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沖縄のジュニアゴルファー隆貴君のインパクト解析

春の選抜高校野球も浦和学院の優勝で幕を閉じ、
熱戦を繰り広げた球児たちの一生懸命なプレーに感動しました。
夏の全国大会に向け、新たな戦いが始まります。
ケガや故障には充分気を付け、さらに成長して、
また甲子園に戻って来てください。

さて、関西メディカルスポーツ学院プロゴルファー科と
MAKIゴルフアカデミーの春休み合同ゴルフ合宿に、
沖縄から参加した高校2年の屋比久隆貴(ヤビク・リュウキ)君は、
昨日、元気に沖縄へ帰っていきました。

昨日の午前中は宮嶋君とモエちゃんも一緒に、
大阪市福島区にあるインドア練習場、Gold Club Glfe 梅田店で
隆貴君のスイングチェックを行いました。

隆貴君は短時間のレッスンで、2軸ボディターンスイングでの
インパクトの一歩前でインパクトゾーンが始まるスイングに
見事に変化させています。



インパクトゾーンの始まりのスイング解析をすると、
ダウンスイングから左軸で回転しながら右軸で正面をキープし、
インパクトゾーンのフェイスコントロールをしやすくさせています。

右軸で右側にある上体の重みを左軸に運ぶ下半身リード型の
見事なレイトインパクトスイングを実現しています。

私のスイング論の特徴がこのインパクト時の左軸で回転しながら、
しっかりとアドレスの正面を作ることです
(実際には回転しているため、正面は一瞬ですが)。

フェイス軌道はストーレートを基本にカット軌道を上体の回転方向と
下半身リードのタイミング(左軸脚の左膝の伸ばしのタイミングと、
左腰の回転のスピード)で変化させます。

私のスイング理論であれば、インパクトがぶれにくく、
フェイスコントロールがし易いインパクトゾーンが前に生まれ、
左側への曲がりを起こしにくくできます。

隆貴君もインパクトゾーンが前にでき、
コースでの球筋もかなりフェイド系のボールを中心にストレート、
ドローと打ち分けるまでになりました。

左軸がインパクトゾーンの回転軸ながら右軸で下半身のレベルと
インパクトの正確性を高めます。

隆起君は体幹回転軸と下半身リード型でのパワーと
コントロールを使うスイングでストレート、
パワーフェイドを目指し、頑張っています。

まだまだコースでは不安もありますが、以前の左軸に頼り過ぎ、
上体の回転でのパワーとコントロールをしていたスイングから
今の両脚をしっかり使うスイングへの改造が始まったばかりです。

沖縄に帰っても、関西で私から学んだスイングを
しっかり練習して欲しいと思います。
6月の再会がとても楽しみな隆貴君でした。

投稿者 kanrisya|2013年04月08日 17:36 |トラックバック (0)| 日記投稿数 979|

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