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カシオワールドオープン最終日、シード権確定!!

谷昭範プロにとって、今日が今シーズンの最後の試合となるカシオワールドオープン最終日。今年、初シード権で参戦し、故障をかかえながらVIZA太平洋マスターズで3位タイになるなど、よく頑張ったと思う。
私もMAKIサイエンスウェア開発研究所でのウェア開発などの仕事をしながら、試合出場が多くなった谷プロのコーチとして開幕戦の東建ホームメイトカップから帯同し、できる限りスイング指導とフィジカルの調整を行ってきた。1月のハワイ合宿から始まり、帯同がどうしても無理な試合もあったが、忙しい1年だったなぁーと思い返しながら、谷プロの一打一打を見守った。

谷プロはシーズン途中、左肘と左親指に痛みが表れ、今まで左腕にたより過ぎていたパワーとコントロール力を抑えた。本来、自分が持っている右腕のパワーとコントロール力を使いだした時、テイクバックがどんどんインサイドに入り過ぎ、インサイドアウトのプレーンとなり、インパクトでフェイスがつまり、ドローボールとなった。

今までフェイドとストレートボールで組み立てて来た谷プロだが、故障が原因でプレーンを変化させなければならず、どんどんインパクトのタイミングが崩れ、「当たらない!」と苦しんだ。それは、ようやくフェイドボールでコントロールが良好になって来た矢先の不調であった。

ドローボールから持ち球のフェイドボールの感覚を呼び戻すまで、じっと耐え、何度も2軸ボディターンスイングの回復に挑戦した。その甲斐あって、2軸間のウェイトシフトを上手く使えるようになり、プレーンも終盤に入ると安定し始めた。
「先生、このスイングがもっとできれば、きっと来年は・・・。待っていて下さい!」
そんな言葉が出始めるようになった。

最終ラウンドは1アンダー。トータルイーブンパーの34位タイでフィニッシュした。
ショットは良く、何度かバーディチャンスにも着いたが、バーディパットが決まらなかった。最終ホールでようやくバーディがとれた。お疲れ様!!

明日からはシーズンオフ。しっかりフィジカルを鍛え、今のスイングに活用する体幹をより強化し、下半身と上半身のバランスを整え、スイングレベルをさらに高めて行くことを話し合い、帰路に向かった。

今シーズンは獲得賞金ランキング63位となり、2年目のシード権が確定した。
谷プロを応援して下さったファンの皆様、ありがとうございました。
2年目のシード権という大きなチャンスを生かし、初優勝目指して来年も二人三脚で頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました!!

投稿者 kanrisya|2011年11月27日 09:31 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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