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野球トレーナー科とメディカルサイエンス科の授業

昼から選手科のS君がモデルになって野球本の写真撮りを進める。野球本も大詰め。不足している写真を再び撮ることで、より細かく理解しやすい本作りに取り組んでいる。なかなか身体能力の高いS君。写真撮りもスムーズに進み、午後4時終了。
そして野球トレーナー科の授業。今日は投球時の投球腕作りでのコーチ論を学ばせる。野球トレーナーの中には選手科の3年生、細井君と坂田君が入っている。今まで現役の時に投球に難があった二人。投球フォーム・下半身・上半身・腕・肘・手首をどう使えばボールにパワーが出てコントロールと距離を手にできるのか、その投球腕を学び実感する。

「うん、いいボールが行く」「ウォー!」と声を上げる。
遠投でのベクトル、高さを出すためのテクニック、直球の角度、学ぶにつれてどんどん回転が良くなっていく。そして坐位から正面投法、直行投法と変化する。それぞれ投球でのパワー感が違うが、基本の投球腕は同じでなければボールが伸びないことを理解できたようだ。

次にメディカルサイエンス科。今、股関節亜脱臼症と診断された選手が2名いる中で、その症例検討を行う。ケースバイケースの対応を、実例を上げてその原理を科学的に学ばせる。

次は宮嶋君のスイング指導に入る。今日の課題はショートアイアンの距離感をインパクトの打感でコントロールすること。かなりショートアイアンのコントロールが良くなってきた宮嶋君。構えから右軸に体重移動し、すかさず下半身で切り替えし上体が次に回転する。上体と両腕のリンクが良くなってきているため、ショットレベルもかなり安定してきた。

そして整体療法士科では習慣性胸椎側弯を持つクライアントに対しての胸郭矯正術と骨盤腰椎リセット術を指導。クライアントに整体学科の里吉君と藤崎君。ともに野球人。
右肩下がりで左回旋に可動制限が表れ、SLR-30度と柔軟性が悪い。2人に手順を説明しながら施術法を実施。結果、SLR90度回復。体幹回旋も左右均等、体重比も左右均等に戻った。学生達はその技を実践し、来週からこの坐位矯正術に入る。みんな生き生きして技の習得に励んでいる。

投稿者 kanrisya|2011年02月26日 20:56 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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