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二人の野球選手と親子ゴルファーへの指導

朝起きると疲れが出たのか体が重い。セルフマッサージ、ストレッチ、軽運動で体調を整える。今は学院の4月スタートの授業は基礎を学ぶ時期であるため他の講師に任せ、私はクライアントへの指導とMAKIクリエイション株式会社のウェア設計の仕事に重点を置いている。新しいウェアの構想を何パターンも考案し、白紙に線を引き、動きの躍動感をイメージする。
午後5時、ゴールデンウィーク中に北九州まで遠征合宿に行っていた野球選手科のA選手とY選手を見る。A選手はデッドボール後の対応、Y選手は引き続きピッチングフォームを指導する。

デッドボールが膝内側に当たり、膝屈伸運動が出来ないA選手には膝関節ジョイントコントロールを施し、正常な可動域を回復させる。本人も軽いジョグと膝屈伸運動が自由にできる状態になり安堵の笑みを浮かべる。普通の状態でダッシュやランができ、素振りができる幸せを感じたようである。元気に自転車エルゴメータに乗り、軽く素振りし、イメージ作り終了。

Y選手は将来が楽しみなピッチャー。1月から肩に違和感が出て投げられなかった選手である。筋力トレーニングも実践できないほど肩痛に悩まされていた。この選手を1ヶ月前から定期的に見るようになり、今は順調にサイドスローのフォームを覚えてきた選手だ。肩の上方と前方の痛みも無く、思う存分投げられるフォームと筋肉の使い方が分かってきたようだ。インドアでのフォームも安定してきた。
「今投げても全然痛くないです」とY選手。「だから、肩がずれないフォームチェックが大切なんだよ」と再発予防の重要性を伝え、本人も頷く。
肩を痛める選手の大半はフォームが理にかなわず、その状態で投げ続けることで故障が起こる。しっかりフォーム改善を行うことが選手の将来に繋がる手段となる。

続いて親子ゴルファーの指導に藤田トレーナーと入る。まだ小1でほとんどゴルフ経験がないまさや君。今のうちにしっかり動体視力と運動反射、身体の位置感覚を養うトレーニングを組み入れ、ゴルファーの資質を養う。スイングバランスには重要な能力だ。
2回目だがテニスラケットを使ってのゴルフスイングもパワーアップし、バランスディスク上でのボール投げでもなかなか良い動きをするまさや君である。
続いて身体の調整を終えたお父さんのスイング指導に入る。
長年培われたスイングの弱点を改善するゴルフPNFトレーニングと、スイング理論を理解してもらいながらシャドートレーニングを中心に行う。一つ一つ各関節に記憶させるスイングPNFを施す。ご本人も新感覚に「今までにない感覚です」と進化した足使いに驚きを隠せない。視覚も変化し、ナチュラルなボディターンを体感された2回目のレッスンであった。

投稿者 kanrisya|2010年05月06日 14:18 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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