肩を痛めた野球選手へのテーピング
午後、野球選手科の選手の調整に入る。
練習中のダイビングキャッチの際に肩から転倒し、鎖骨を痛めての来院。今日病院でCTを撮り、来週鎖骨骨折かどうかの判定を受ける予定だ。
その間、三角巾だけでは不安なために固定テーピングを施行する。そのテーピングの方向性を考察し、より効果の高い巻き方を提供する。それが私のテーピングのルーチンだ。
三角巾をした状態で握力を見る。弱く、そして強く握ると鎖骨部に違和感を訴える。肩の可動域はほとんどない。肩甲骨と鎖骨の一体性も痛みを訴える。かなり症状が重いと判断。一刻も早く上腕部の重みを軽減し、呼吸ができるテーピングを実践しなければならない。一本一本、腕のリフトアップテーピングの効果により、痛みも緩和し、握力も回復。なにより、歩きやすくなり、呼吸も楽に。そして頭部を支えるのが楽になったことで、夜間少しでも休めるようにと願い明日へと繋ぐ。
投稿者 kanrisya|2010年02月18日 18:30 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|
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