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谷昭範プロ、パールオープン優勝!

昼11時、谷昭範プロからの電話。ハワイで行われているパールオープン決勝の結果報告だ。「先生、優勝しました!」という第一声だった。
トゥデイ5アンダーで、2位とは1打差での逆転優勝。思わず、「良かったネ!本当におめでとう!!」と大きな声を上げた私です。

谷を指導して13年。プロになる前から指導し、私のスイング論に魅了され、スイング改造に入った。日本男子トーナメントにも女性初のコーチ兼トレーナーとして試合に帯同し、谷を育ててきた私にとって、このパールオープンの優勝は格別だった。10年前、まだスイングが確立していないときに、一度ハワイオープンに参戦し、私もハワイへコーチとして帯同した思い出深き試合である。その時の谷はショットが乱れ、予選も通過できない「惨敗」だったからだ。コースは狭く、グリーンも高麗グリーンで、スイング改造中の谷にとっては、なかなか難コースだったのである。

それから10年、一途にスイング改造を諦めなかった谷。昨年あたりからようやく新しいスイングで試合にも参戦できるというところまできた谷である。
何度も悩み、ゴルファーを諦めようと思ったこともある谷。私が指導するスイングへ向かいながらも、アプローチ、パターまで全て改造した。それだけ新感覚となるため、全ての技能が自分のものになるまで、これだけの時間が当然必要だったのだと今になれば思える。
着実にレベルが高まってきていた谷。あとは、パッティングが思うように打てればという、技術と精神力が求められるスキルへの挑戦だった。

何度も悩み続ける谷に対して、諦めることなくやり通すことで確実に自分自身が築けることを私も訴え続けた。それだけに、このパールオープンの優勝は本当に嬉しい。この経験をステップとして自分に勝てる強い精神力を育てていってくれれれば、日本のトーナメントでも活躍してくれると私は信じている。
常に挑戦者である谷にこれからも熱いエールを送りたい。

投稿者 kanrisya|2010年02月15日 19:56 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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