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野球ヒジで悩んでいた高校球児

午前中、甲子園の「まき整骨院」に京都から高校生が訪れてきた。
彼は高校3年生になるピッチャーだ。野球肘で悩み、医師から離断性骨軟骨炎と診断され、苦しんでいる球児である。私に診てもらいたいとのことだったので、まき整骨院での治療後、大阪校へ来てもらう。

午後2時より動作解析開始。かなり手投げで肘関節に負担がかかる投げ方と判断。これから夏の大会に向け、どう対処するかを説明し、フォーム改造とバランストレーニングの必要性を説く。本人も、ぜひ挑戦したいとの意向で、早速指導に入る。
まずは、体のバランス感と上肢の機能チェック、その後メディカルトレーニングから始める。肘の可動域も回復したので、次は座位でピッチングのリリースポイントを改める。次は、立位でシャドーピッチングを行う。そしてワインドアップとレベルを上げる。改善後の肘下の使い方が、みるみる変化し、本人も今までにない感覚を味わい、驚く。
当面は月8回、ベースボールジムに通ってくることになった。これからピッチングフォームの本格的な改造に入ることを心待ちにしているようだ。最後にマッスルパワーSTBを着て練習することを勧めた。明るい表情でお父さんと帰っていった。

次に、女子ゴルフ研修生の今年初めてのレッスンだ。彼女は今年のプロテストを目指している。だいぶイメージが良く、ゴルフも落ち着いている。今日は両腕の使い方を指導し、ボディターンと一体となるスイングプレーンを指導した。本人も力強いインパクトに手応えを感じたようだ。

最後に、野球トレーナー科の授業に入る。野球トレーナーを目指す生徒達の熱気ある雰囲気。今日は、2軸内での体重移動とボディターンのパワーがバッティングには重要であることについて講義。そして、そのトレーニング法を川端コーチが指導する。このクラスの学生は、今日は専門講義もあったので、6時間の連続学習。集中力の高さに、体力の強さを見た!野球の科学を知る楽しさを、ひしと味わって欲しいと願う。

投稿者 kanrisya|2010年01月23日 09:55 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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