実例を見ながらのメディカルトレーナー科の授業
午前中は野球本の執筆。今は第7章を必死で書き綴っている。
その後、授業に入る。昼のメディカルトレーナー科の授業は、ヒジ関節外反ストレステストと関節ねずみ、スポーツ障害の疾病学に入り、外反ヒジに陥ったクライアントに起こる機能症状を説明。
仕事上で外反角が増したA君と、テニスで外反角を増したB君の実例があっての学習となり、集中力も高まった。
夜間のメディカルトレーナー科では、股関節の役割と股関節を安定させるための骨盤運動と下肢トレーニングの組み立てを指導する。
最近の授業では実技学習が増えている。かなりバラエティのあるスポーツ経験を持つ学生達の集まり。それだけに、関節を酷使した経緯から可動域が制限されている学生も少なくない。下肢のヒーリングPNFの実技練習のあと、その改善テクニックを公開する。
ドライバーを仕事とするCさんは手首と指節筋が上手く使えず、手技のときに不自由を感じていた。その手関節の機能を向上させるトレーニングに入る前に、考察する方法を説明。
その後、マッスルセラピーとセルフエクササイズで肩からヒジ関節、そして遠位関節の手関節へと連携させ、動きをスムーズにさせるメニューだ。アプローチを受けるCさんもテクニックが進むにつれて動きが楽になる効果に驚く。しっかり筋肉を鍛えれば、関節運動が円滑になることを自らの体験をもって学んだようだ。
もう一人は毎日走っているD君だ。現役スポーツマンの悩みは体の硬さ。セルフストレッチの指導に手こずるトレーナー側のE君。その対処法として、私がマッスルセラピーとトレーニングで改善する。それを受けたD君に少しずつ柔らかさが出てきた。トレーナー側のE君とともに驚いた表情だ。
メディカルトレーナーは患部や動きにくい部分に悪影響を与えている機能を分析するのも特徴。多くの実例に対しての考察法と実践は、今の時期、非常に良い学びの場となっていると思う。
投稿者 kanrisya|2010年01月20日 20:53 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|
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