井戸伸年君の結婚披露宴
今日、甲子園のホテルで行われた井戸伸年君と的場裕子さんの結婚披露宴に出席した。総数150名を超える披露宴である。
新郎の井戸君とは、彼が高校三年生の時、我が「野球塾」に入ってきたときからの付き合いである。それから15年の間、様々なことがあった井戸君の人生に関わってきたことを思い出す。井戸君は、育英高校から徳山大学、住友金属を経て、トライアウトでホワイトソックス(ルーキーリーグ)に入団。その後、近鉄バファローズ、オリックスバファローズに移り、現在は関西メディカルスポーツ学院硬式野球部の監督として若い選手たちの育成に熱い指導をしている熱血監督だ!
高校時代はレギュラーではなかった井戸君。いつも練習試合の間、トレーニング室にいた。
グラウンドで走り回る姿はほとんど見た覚えがない。高3の最後の夏の大会で、初めて代打で公式戦に現れ、育英高校の球児の中で唯一のヒットを生んだ。そして、センタープレーヤーとして走り回る井戸君を見る。グラウンドを守る井戸君を見たのは、私もその時が初めてである。「なかなかいいセンスをしているな」と直感したのもこの試合での井戸君の動きを見てからだ。
試合はコールド負け。多くの育英高校の球児を指導していただけに残念な結果であった。
披露宴では、当時塾生であったキャプテンの大原君、筧君、金本君にも出会えた。嬉しかった。15年の歳月を超えた記憶が蘇り、楽しい時間を過ごすことができたのである。
「先生、変わっていませんね」と大原君と筧君。いい男になった姿を見せてくれ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになる。私の乾杯の音頭で食事が始まる。和やかな雰囲気の中、新郎である井戸君が人生の中で最も緊張している様子がひしと感じられる。新婦の裕子さんは最高に美しく輝いていた。一度、結婚前に紹介してもらってはいたが、今日は一段と美しい。愛する男性に嫁ぐ花嫁の姿は本当に初々しいと、あらためて思った。
井戸君が元オリックスバファローズの選手であったことから、野球界からも多数出席していただいたようだ。大村選手や下山選手、坂口選手、そして、他球団の選手も駆けつけてくれていた。大村君と下山君とも4年ぶりの再会で話が弾んだ。また、今、千葉ロッテのバッティングピッチャーとして活躍している栗田君にも久しぶりに会い、楽しい時間であった。
また、今度我がベースボールジムのスタッフに返り咲く南君、野球選手科の三好君とも会え、話が弾む。私のテーブルについていらっしゃる高校や大学時代の監督をされていた方々とも楽しく語り合うことができるほど、披露宴はアットホームで和やかな雰囲気。
井戸君の母や、祖母の方から何度も「先生のおかげです」と感謝の言葉をいただき、本当に人生って人との出会いだとつくづく思い、幸せを味わえた一日でした。
投稿者 kanrisya|2009年12月20日 17:20 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|
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