東建ホームメイトカップ初日
初日。スタートが昼の1時30分ということもあり、キャディの一平君とともに3人でゆっくりと朝食を食べる。谷選手は食欲がある。
そして会場へ。
昨日練習場でチェックしたとおり前脚の体重を完全に乗せきって、上体、特に胸を回転させ、フェイスを前へ押し出す。
いい動きだ。そして、スタート。
練習ラウンドより速いグリーン。そして固い。うーん。
ちょっと谷の様子が変だ。練習場のスイングではなく、またインパクトからすぐにフェイスが回っていて、ゾーンを前に押せていない。体重が前脚に乗り切っていない。合わせ打ちだ。
グリーンが固いのと、まだ新ショットの距離間に自信がないのか、押し込めていない。
2ボギー、ノーバーディでハーフターンも過ぎ、残り3ホールでようやく前にフェイスが走った。いい感じだ。
普段の練習課題、新フォームの特徴でもあるインパクト後、前にゾーンを持つ体重移動をしっかり使う。
出来ている。気持ちよく振り出した。7番のミドルでピン側30cm幅につけ、見事バーディ。
OKその調子だ。
重たい谷のスイングリズムが一変し、良いテンポになった。次のショットも中心へオン。パットが反れ、パー。
最後セカンドラフからグリーンへ。落ちどころは良かったが、グリーン上からボールが転がり外へ。そこから正確なアプローチでパー。今日1オーバーでホールアウト。
「お疲れ」
「ハイ。有り難うございました」
車中で
「先生、どうして試合になればフェイスを押せないんですかね」としきりに反省する谷。
上がり3ホールの力で行けば谷が今までやってきた努力が当然結果として表れるだろう。
そのことを告げた。
「3ホール出来たんだから、大丈夫。明日は結果よりも、今の君が出せるように、しっかりフェイスは前だよ。押し込むんだよ」
「どこかでスイッチを切り替えないと、いつまでも試合で新スイングが発揮できないよ。一度使うことで、修正点が見えるし、また課題が見えるんだから。谷君、明日は絶対実践だよ!」
「ハイ、やります!」と谷。
身体のバランス調整も終わり、一日が終了。
投稿者 kanrisya|2009年04月16日 20:06 |トラックバック (0)| 日記投稿数 301|
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