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福井からきた三人の球児

今日は「90きりたきゃ、ボールを打つな」の発刊を記念して、2年ぶりにゴルフコンペ「関メディカップ」を開催。私はなんと2年ぶりにコースに入る。
朝からボールを打つイメージ120%OKのシャドーをする。ピーク時はベストスコア82。その後、谷の試合参戦が少なくなり、今年は谷が活躍の場を韓国に移したため、コースでのラウンドチェックも少なくなり、私がクラブを握ることも少なくなってしまった。
プライベートではゴルフコースや練習場に行かない私にとって、今日は2年ぶりのゴルフクラブなのだ。

参加者は谷をはじめ、三重県からジュニア選手の八太大和君もお父さんとともに来てくれた。大和君はあこがれの谷選手と同組。しっかり谷選手のスイングを見ることができ、楽しみな一日になると思う。
私は練習場へ直行。ショートアイアンからイメージスイングをしてボールを打つ。
うん、いい感じ。
調子はなかなか。2年ぶりとは思えぬいい感じだ。ドライバー、スプーンはシャフトのしなりとヘッドの返し方が読み取れず、ボールが上がらない。
まぁ、18ホールを回る間に感覚が良くなるだろうと思い出発した。
アプローチ、パターに助けられ、なんとか前半を終了。後半はショットも安定し、「うん、なかなかいい感じ」とゴルフにゆとりが表れた一日であった。

関メディカップ終了後、大阪校に向かう。
7時からベースボールジム生の2人の兄弟にピッチングとバッティングを指導する。
将来有望と思わせる体の柔らかさと瞬発力を持つ2人。指導する内容の飲み込みがとても早い。普段2人を見ているコーチが今日は交通渋滞で間に合わず、ピンチヒッターで指導することになったが、伸びゆく2人の姿に楽しい指導の時間が持てた。8時20分、終了。
その後、午前中に京都府立医大で診断を受けた3名の球児に対応する。投球障害という診断でフォーム改善が必要となり、バランス調整とフォーム指導に入る。既に有酸素系のトレーニングと肩の調整、体幹のトレーニングを終了して、私が指導に入るまで待機していた3人である。
一人一人フォームを指導し、肩へのリスクをとる。
これが私流の「治療法」だ。医療と連携をとりながら、症状緩和のためにリスクを改善するコンディショニング法とフォーム改良だ。
ピッチャーのH君と野手のS君。かなり肩に負担がかかる投げ方である。
それを一番理に適った腕振り角度に正すため、野球PNF法でどんどん筋肉に新しい情報を送るのだ。
ピッチング時の体重移動のタイミングと回転方向、そして全身でつくるテイクバック、アクセレレーションからリリースの一連の動きの中でパワーをボールに伝える方法を指導する。その投球法により、2人はずっと腕を前に振りやすくなっていった。
本人も「先生、楽です。腕が勝手に前へ出て振れます」と新感覚に満足している様子。「そうそう、その感想って、プロに入った君達の二人の先輩も言ってたよ」と思わず、その言葉に思い出した。

投稿者 kanrisya|2008年12月12日 19:12 |トラックバック (0)| 日記投稿数 406|

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