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2日目、3オーバーでイーブン。91位タイまで落ちる。

早朝6時にホテルを出発。
いつも思うことだが、ゴルフは朝が早い。それだけに試合中は睡眠が最大のエネルギー源となる。谷は十分に睡眠が取れた様子。
会場に到着し、ストレッチとスイングPNFを施す。コース内で限られた球を打って今日のスイングコンディションを掴む谷。まずまずのようだ。

まだまだ先は長い戦いの2日目。冷静に今の課題をコースで試せるだろうか?
いやいや、なかなかそんなゆとりは持てないだろう。
だから大きな筋肉でスイングの方向とパワーをインプットし、緊張感の強い中でも安定したスイングが確保できるようボディターンと2軸での体重移動を使う私のスイング理論を極めてきたのである。
「頑張ってきます」という谷を送り出して2時間。前半のハーフ終了時の谷は暗い表情。思わしくない感じだ。
折り返しのティーショットも心なしかパワー感がなく、インパクトを合わせたスイング。
ウーン・・・・。
2時間半後のホールアウトまで待つしかない私にとって非常に長く感じる時間だ。
谷を指導しはじめて裏シードを取得した2006年、QT参戦を免除されたが、ほかの9年間はこのように帯同している私。選手にとってQTは翌年の試合参戦権を獲得するための重要な試合。この6日間の長期戦は一日一日を大切に積み重ねる精神力と技術がなければ脱落してしまう。寒い季節がいやおうなしに選手に試練を与える。
上がりホールに元気な谷が現れた。「うーん、調子がいいのかも」
しかし、前半の表情から予測すると、1オーバーか、いや2オーバーかもしれない。
終了後、「先生、ティーショットがバラバラでゴルフになりませんでした」と谷が報告してくれた。結果は3オーバー。予測を大きく下回った。
クラブ選択を誤ったと反省する谷。
「もう過ぎたこと。明日のことを考えよう。今日のドライバーは試合には使えない。だから昨日のドライバーにしよう。もう一度練習場で合わせよう」と練習場へ。
谷も「今のスイングには今日のドライバーが非常に立ちやすく、アドレスから振りやすさを感じたので使ってみたんですが、やはりコースではダメでした」としきりに後悔している。
それはもっとも。昨日の3アンダーが今日はイーブンに。当然順位も91位まで落ちてしまった。

投稿者 kanrisya|2008年12月04日 13:39 |トラックバック (0)| 日記投稿数 406|

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