インドアで野球選手科への指導
甲子園にあるベースボールジムのインドアで、野球選手科の生徒にバッティングとピッチングの動きづくりを指導する。
どうしても下半身リードのバッティングができず、上体打ちに走る傾向がある選手に、下半身リードとはどうすれば実現するのかの指導だ。
2軸の役割を果たす膝の使い方、そしてカベ足と蹴り足をバットを振るタイミングでどうシンクロさせるか、そして腰の切り返しのタイミングなどである。
腰の切り返しによって上体を回す、その上体には必ず腕がついてくる。だからヘッドが勝手に前に出る。ボールに対峙するために必須なのはバットを素早く前に出して振りぬくことだ。これがまずキーポイントとなる。
どうしても構えすぎて肝心なところでバットが出にくく見逃すケースがここ数試合で目立っている選手と、速いボールについていけない選手が多いため、今日はそのポイントを軟ボールを利用してラケット振りで練習した。
選手も自分の腰の使い方、肩のため(・・)の作り方等々、感じるポイントが多かったようだ。
「うん、これなら振れそうです」「バットが自然に出ます」と、グラウンドでのバッティング練習への課題を立て、フィールド練習に繋いだ。
私は身体をマッスルセラピーとPNFで調整するトレーナーであるが、もう1つの専門が身体メカニズムの分析である。
パフォーマンスが向上しないときには、理想に近づけない理由が必ずある。その理由を分析をし、改善するための動作を研究するのが、動作解析である。
今日はその分析結果で欠けている動き作りを補強したのである。
投稿者 kanrisya|2008年11月11日 17:13 |トラックバック (0)| 日記投稿数 190|
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