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関西オープン参戦

今日は関西オープン初日。「ムチウチ症」で2日前までゴルフスイングも出来ない状態であった谷が出場する。
スイングバランスを取り戻すため、前日に久しぶりにクラブを握りスイング練習をし、ハーフラウンドを回った谷。疲れが残り、今朝は起き上がるまでが大変だったようだ。
今日は1ラウンドを回らなければならない。
この2週間、谷にとっては常に症状との闘いであった。
首の可動域を戻すマニピュレーション、コアバランスの調整、他の部分の筋トレーニングと患部以外の部位をトレーニングし、毎日少しずつ体力アップを図ってきた。
試合に参戦できるか、棄権するか、今日朝起き上がった時の強張り感を見て決めることにしていた。

調子は良くないが、本人の試合出場への意欲が高く、少々の身体の変調には目をつむり、試合参戦を許すことにした。朝6時、谷が私を迎えに来る。約1時間で試合会場の加古川ゴルフクラブに着くとすぐ練習前のマッスルセラピーを充分に施術し、ゴルフPNFで神経を整え、スイングが出来る様に体幹から首、肩、腕までファンクショナルテーピングを施した。このテーピングはスイングの回旋を許しながら、頸椎を支える。テープにはその効果が求められるため、ラインの位置・方向を考察して施したのだ。その上に私が開発したCW-Xプロモデルトップのウェアを着せた。
調整終了後、「先生、なんとかいけそうです」と谷。
「とにかく、練習場で打ってみよう」と私。
「無理はいけない。頸椎のダメージを考えれば、今日は棄権するのが一番なんだよ」
「はい。でも出来るところまでなんとかやりたいんです」と谷。
準備を済ませ、スタートへ向かう。常に身体に強張り感があり手の力も弱いため、スイングもよりシンプルに、そしてボールへのアタックはボディターンの力を利用しなければ、飛びにくい状態である。
上半身はプロモデルトップ、下半身はプロモデルハーフを着用。スイングの回転軸をプロモデルトップでサポートしながらのラウンドである。

スタートは1番ホール。3パットしてボギースタート。2番ホールはパーセーブ。思うように身体が使えず、思う存分振れない谷。それだけにボディターンの脚腰のパワーは重要。
今日はゆっくりした回転のパワーを使った。何とか首へのストレスを緩和できたようだ。
久しぶりの1ラウンド対応。まだまだ気温も高く、体力も心配であったが、無事修了した。
結果は1オーバー。まぁまぁの出来であった。
「谷君、今日はいいゴルフができたね」4ボギー、3バーディ、トータルで1オーバーであった。
「はい。首が回りにくく、手に力を入れようとすると違和感が生じるので、パワーを落とし大きめのクラブで距離を合わせて振りました」と谷。
ボディターンで上手く遠心力を引き出し、方向性を出し、フェアウェーキープ力は9割。セカンドのコントロール性が弱かったが、なんとか最後までゴルフを続けることができ、まずは一安心。終了後、明日へ繋ぐ筋肉調整とマニピュレーションで脊椎、骨盤を調整。
次にシャドーでスイングのイメージを確認して今日は修了。
彼はベストアップでアロマオイルトリートメントを受けさせ、リラクゼーション後に休みを取らせる。

投稿者 kanrisya|2007年08月31日 19:58 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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