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大阪工業大学とのオープン戦

今日は大阪工業大学とのオープン戦。昨日行ったバッティング練習の課題を実践するいい機会だ。
打席に入る前、選手達はイメージを作る。バッティングはピッチャーから放たれたボールをいいタイミングで捉えなければ反力が生まれない。そのためには、ボールを捉えるバットコントロール、そしてそのバットに伝えるパワーが重要。
腰を切り、回転力と2軸(脚)で素早く体重を移動させる。0コンマ数秒の争いだ。
さぁ、気合十分。構えからも打席に立つ選手たちの気迫が伝わってくる。いい感じだ。
先頭打者の古川は2塁打を放ち、好機が我がチームに生まれる。打線がどんどん繋がる。

左バッター大島の腰の切れ、見た目でもよく分かるほどヘッドスピードが速くなった。
鋭い打球がセンターやライト側へ飛んでいく。古川もセンターオーバー。連続のヒット。水野がレフト方向へスリーランホームラン。吉岡も1、2塁間にライナー性の鋭い当たりで4打数3安打と猛打賞。続く田、髙畠、猪澤、青木もしっかり振り抜き、ヒットを放つ。石井も好機を逃さず打点に繋がるヒット。
終盤、守備のミスからいっきに3点取られたが、先発の山本が好ピッチング。2番手の長谷川、3番手の染谷と継投も成功し、11対3で勝利。
途中、古川が股関節に痛みを訴え、藤田トレーナーが調整に入る。
診ると、脚が股関節外旋状態となっている。これは炎症を招きやすいと判断し、股関節と腰部にマッスルセラピーを施し、テープで固定してアライメントを正す。
大事をとって古川はベンチに入り、レストをとらせる。キャプテンとしてベンチから仲間に声援を送る。
他の選手も8月下旬とは思えぬ暑さの中、全力でプレーし、集中力の途絶えない素晴らしいチームに変わってきた。夏のオープン戦4勝目。青山助監督の采配の下では3戦目にしての初勝利。選手とベンチが一丸となり戦っている様子に、これからまだまだ実力が上がりそうなチームのパワーを感じることが出来た。

投稿者 kanrisya|2007年08月26日 19:41 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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