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追手門学院大とのオープン戦に5-7で勝利!

猛暑の中、追手門学院大学のグラウンドで午後1時から試合が始まる。
試合前のウォームアップ中に暑さで猪澤海が疲労困憊となり、立ちくらみが激しく、藤田トレーナーが救急対応をとるが、症状が変わらず点滴対応をしてもらうため病院へ向かう。
そんなアクシデントにもトレーナーは慌てず、脈の管理、水分補給、冷却、体温管理、呼吸調整の指示をする。
海は今日センターとしての起用が決まっていたため、急遽センターに江藤、レフトに細井が入る。細井も肩・肘に痛みを訴えている選手の1人。今年4月に入学した当時より技術レベルはかなり高まっているが、6年ぶりの野球だけにまだまだタイミングが悪い。手投げで遠投をする習慣があるため、そのフォームを改善中。この試合はテーピング対応しながら、必死で白球を追っている。

投げる動作は苦しそうだが、久しぶりの試合出場にパワーみなぎる動き。見ていて気分がいい。一所懸命のプレーだ。
バントは決まらなかったが、いい構えからバットが出ている。落ちどころが悪く、送りバント失敗。そんな彼に
「細井、それでいいよ。いいバントだったよ」
「ハイ。でも失敗です」
「次、頑張るんだよ」
そんな細井。フォアボールを選んで1塁へ。そして味方のヒットでベースを回る。
その走りは、さすが陸上部のキャリアを持つ男だ。
「細井、走れ」と思わず叫んだ私であった。
今日の先発ピッチャーは河野だ。彼も久しぶりの登板。1イニング目からコントロールに苦しみ、2点の先制点も追いつかれ、少し焦りの色が見えたが、2、3イニング目には安定し、表情も落ち着きが見られるようになり、得意の変化球で4イニングを無事に投げ終わったのである。
継投は山本だ。気迫あふれるセットからのピッチング。ストライクがよく入り、かなり成長した山本が今マウンドで投げている。
味方のヒットが繋がり、7-5で勝利。素晴らしいプレーが毎回生まれ、暑さも吹き飛ばす戦いぶりであった。
ひとつひとつ着実に個々の選手達が目標へ向かって成長している。そんな気持ちになる試合であった。

投稿者 kanrisya|2007年08月12日 19:05 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|

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