摩季れい子公式サイト ホーム 仕事内容 インタビュー コメント トレーナー日記 メール
« 久しぶりに訪れて来た在阪球団のプロ野球選手 |  日記のトップへ | 松本選手、一軍キャンプからスタート! »

野球選手科の体験見学会とインドア練習

午前中、グラウンドにて野球選手科3名の体験見学会を行う。
ウォーミングアップ、50m走、投球練習での動きでそれぞれの能力を見る。
選手科に入学し、将来は野球になんらかの形で関わる人生を歩みたいと願う球児達だ。
寒い時期であるため外での体験見学会を早々に切り上げ、インドアで学院のシステムと育成カリキュラムの説明に入る。
練習参加の体験をし、入学の意思がさらに深まったようだ。

私どもの野球科は野球のパフォーマンスアップを目的に、グラウンド練習とインドア練習の両方から専門技術を高めるシステムをとっている。
グラウンド練習での捕球動作や送球のフットワーク、ステップ、身体の使い方、投球の方法など。

インドアで動きづくりを繰り返すことで、野球筋を鍛えて1つのスキルから不足している能力をアップさせる。このインドアでの動きづくりに必要なのが、選手達の柔軟性と筋力、そして神経調整能力。このスキルをアップする身体能力もインドアで養い、動きやすくさせていく。

このシステムに魅力を感じ、入学する球児が大半である。もう一つの特徴は、希望者は2年生の秋季から始まるメディカルトレーナー、スポーツトレーナー、野球トレーナーの3つの認定資格を習得できるシステムである。将来の仕事を考えたとき、スポーツの指導者やリハビリトレーナーとして活躍できるのも魅力な点である。

セレクション後に昼から1期生の石田選手のピッチングフォームを指導。
まず、グラウンドで投げたフォームを動画解析し、インドアでしっかりフォーム指導する。選手にコントロール性とMAXを向上させられるポイントを説明しながらのフォーム指導が私のスタイル。この指導法で過去6名のピッチャーをプロ選手に育てた。

自分の向上への一歩が見え、石田の目も輝いてきた。自分自身もシーズンに向けての課題が分かったようだ。選手にとってフォームが定まっていない時、グラウンドでのピッチング練習が主体になると、感覚が分散してしまい、手指と身体が上手く使えないことが多い。
そんな選手にとってインドアでピッチングメカニズムを身体に理解させることから入る指導法は理解しやすい。感覚が高まりやすい。
イメージや身体の使い方が分かった選手がグラウンドでピッチング練習に入れば、比較的早く球速やコントロール性に大きな変化が表れるのである。

投稿者 kanrisya|2007年01月26日 20:36 |トラックバック (0)| 日記投稿数 406|

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.makireiko.net/mt/mt-tb.cgi/220