谷選手のラウンドチェックと大路さんのスイング指導

谷昭範プロが、昨夜、サン・クロレラクラシックの
試合が終わって、北海道の小樽から帰ってきた。
4オーバー53位タイで予選をギリギリ通過し、
トータル11オーバー59位でホールアウトした。
ショットもバラバラ、パターも決まらず、
最近はバーディがなかなかとれない。
苦しいゴルフが続いている。
その谷から「先生、今週の火・水と兵庫県オープンが
妙見富士カントリーであるんで、明日、一緒に行って、
スイングチェックしてもらえませんか?」と夜に電話が入った。
ということで、今日は兵庫県オープンの練習ラウンドに
スイングチェックのために朝から帯同する。
ラウンドチェックは開幕戦以来、3ヶ月半ぶりである。
連戦で崩れたスイングの修正、パターとアプローチも指導する。
18ホールをラウンドする間にかなりショットは修正ができた。
後は、パットさえよくなれば、スコアがまとまりそうだ。
「パターは振り子のように打つのではなく、テイクバックは短く、
もっと押し込むイメージで打つように」とアドバイスする。
今日は猛暑の中、久しぶりに歩いて死にそうなほどに疲れたが、
谷の明日からの試合が楽しみだ。明日も帯同することになる。
夏の甲子園大会では、福井商業が一回戦を勝ったことを知り、嬉しくなる。
夜、大阪校に入り、谷のコンディショニング、野球選手科の
二人の野球選手のリハビリトレーニングのメニューを作り、指導する。
一人は、手根骨を骨折した投手。もう一人は肩関節の脱臼の手術をして
東京から帰ってきた主将の小林君。彼は入学前から両肩を脱臼し、
手術をしていたが、トレーニングだけでは野球の動きに対応しきれなかったようだ。
今回は、3人の医師に診てもらい、野球の動きに対応できる手術方法を選択し、
手術は成功して帰ってきた。本人の表情も明るい。後はリハビリで早期復帰を目指す。
夜8時過ぎ、大阪から神戸のポートアイランドの練習場へ移動して、
ティーチングプロを目指している広島から来た大路志奈子さんの
スイングチェックを行う。「先生、アイアンの調子は良くなったんですが、
ドライバーの調子が悪いので、今度、見てほしいんです」と前から依頼があり、
約束していたのである。ゴルフ界では「常識」と言われている打ち方でも、
ゴルフ力学から分析すると間違っていることが本当に多いと感じる。
だから、彼女も打ち方(体の使い方)が原因で股関節や肘を痛めたり、
引っ掛けボールがでていたのである。
本人も、「私、こんなに間違ったことばかりしていたんだ!」と気づき、
私の指導で、どんどん真っ直ぐパワフルなボールが飛び出すので、
さらにビックリしたようだ。
だが、長年のクセが染み付いたスイングを変えるのは、
そんなに簡単なことではない。
そこが、ゴルフの本当に難しいところである。
でも、彼女にはもう一度、チャレンジしてほしいと思う。
投稿者 kanrisya|2006年08月07日 13:38 |トラックバック (0)| 日記投稿数 406|
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