息子が「再びプレーできた日のことを一生忘れません」

今日、一通のお礼の手紙が私の元に届いた。
野球選手科の三好丈己君のご両親からである。
大学の時に手首を故障して野球人生を諦めかけた三好君が、
今年の3月から野球選手科のスプリングキャンプに参加し、
野球に再挑戦して約3ヶ月。
5月に行われた学院硬式野球部の初戦の公式試合を、
四国からご両親が見に来られ、三好君の姿を目の当たりにされ、
「私たちは、5月に丈己が再びプレイできた日のことを
一生忘れません。まことにありがとうございます」
と書かれた感動と感謝の気持ちが書かれた手紙を
頂いたのである。その手紙を読みながら、私自身、
本当にトレーナーとして選手の復活に関われたことに心を熱くした。
野球選手をはじめとするスポーツ選手は幼い頃からスポーツに情熱を
注いできたケースが多く、ケガをした選手とそのご両親は、好きなスポーツを
断念することにどれほどの淋しさがあったのだろうかと、
その思いの深さに胸が熱くなったのである。
選手を再び野球に復活させたことへの喜びをひしひしと感じた日である。
今、三好選手も都市対抗の試合の反省点をしっかり受け止め、
さらに第2ステージのトレーニング(アウタートレーニング)の強化プログラムに入り、
9月の日本選手権に向け、日々、本格的な身体づくりと練習に励んでいる。
いつも「三好、大丈夫か?」と聞くと、「はい、大丈夫です」と答えてくれる。
目が輝き、今、力強く野球に挑戦している情熱が伝わってくる。
私は「体は資本だから無理はだめだよ」と注意する。
野球科の選手たちは、みんな野球に対する科学的な理論やトレーニング学を学びながら、
インドアで基礎力とスキルアップを図りながら、厳しい実践練習をグランドで行っている。
でも、科学的な野球、考えながらする野球はきっと楽しいと思う。
投稿者 kanrisya|2006年07月05日 22:30 |トラックバック (0)| 日記投稿数 721|
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.makireiko.net/mt/mt-tb.cgi/155
